いたれりつくせり。

君がナンバーワン!※ただしここの「君」は三人とする♡

なぜジャニオタは顔を晒して友達を作るんだろう?ージャニオタ業界における「自身」の価値ー

 表題そのまま、『なぜジャニオタはネット上であっても顔を晒して友達を作るの?』というお話。ちなみに私のなかで一切結論は出ていない。

 まず、今回いつもに輪をかけてシニカルです。口悪いです。嫌ならすぐブラウザバックしてください。

 私はここ5年でアニメにはまり、二次創作を始め、その末にレイヤーになり、今はジャニオタというものすごく面白いルートを通っている。後悔はしていない。ちなみにここでいうジャニオタの「顔を晒す」っていうのは、例えばアイコンでこういうのだったり、f:id:niseri1012:20150429120148j:plain*1こういうのf:id:niseri1012:20150429114813j:plain*2を載せてる人をさしています。

 …まず最初に、もちろんジャニオタの中にも例えば私みたいに、顔を晒さずにお友達を作る方はいる。今上記で完璧に顔晒した形になってるけど。でも、例えば高校生の女子のアニオタを10人と、ジャニオタ10人を集めたとして、顔がアイコンになっていたり、友達探しのタグなどに自分の顔を入れている人の割合を考えると、後者が圧倒的に高い。というか、前者として高校時代を過ごしてきた私は、アニメを好きな人とつながる過程においてその人の顔なんて見たこともなかった。

 といっても、もちろんどこのジャンルのオタクをとっても様々な種類のオタクがいる。嫁に対して金を湯水のように使うオタク、ただ自家生産して満足するオタク、友達と萌えを語って初めて満足するオタクなどだ。そのなかでも、「ジャニオタ」はオタクの中で最も振れ幅があるオタクだと思う。私にとって「ジャニーズが好きである」というのはジャニオタになるまで、「女子カーストある程度上位に君臨しているもののみに許された趣味」だった。ジャニタレを追いかけるようになってから、恐らくジャニオタにならなかったら仕事ぐらいでしか関わらなかったタイプの人と好きなジャニーズのグループについて語り合えるというのは未だに不思議な気分がする。

 上記を見れば分かった方もいると思うが、ジャニオタに本格的に足を突っ込む前の私の趣味はコスプレだった。そのため、友達はともかく、実際に会って併せ*3をする相手の見た目・コスプレのクオリティは必然的に大事になった。コスプレイヤー専用のSNSはほとんどが「自分の顔写真」を登録することが必要となっている。また、コスプレイヤーのほとんどは自分のコス写真をツイッターのアイコンにしていたりするし、当たり前のように自分の写真を載せる。例にも漏れずこの頃の私はアイコンもおもいっきり本人だったし、自分の顔を晒してツイートをしていた。

 そのため、ジャニオタ(で本人アイコンではない方)に会うとき、実に2年半ぶりぐらいに「顔がまったく分からない人に会う」という経験をした。忘れがちだが、ジャニーズを語っている自称JKが40手前のおじさんな可能性もあるわけだ。最近はネットマナーとか徹底されてるから大丈夫なのかな…

 ちなみに、これは直接「顔を晒す」とは関係ないのだが、ジャニオタにおいては「○○担のAちゃん」という看板がとても大事になってくる。私が基本的にフォローするのは「その方のつぶやき・見解がすきな人」なので、極端にいえばその方が私のよくしらないジュニアやグループに関する呟きをしていても、「面白い」と感じる。ただし、Aさんのつぶやきが面白いのではなく、「Aさんが○○を好きである」という事実が先行すると、このツイッター上でのつながりはまったく違うものになる。それこそ見たことがあるが「○○君とAちゃんは絶対お似合いだよー!」なんていっていたのが、急に△△君を応援しだしたら、「ん???」という感じになるに違いない。それが故に「△△君に担降りしました。○○を好きだった私が好きな方はフォロー切ってくださってかまいません」みたいになるのか。コスプレイヤーだった時も、「○○コスのAちゃん」に価値をおくと、その方がジャンル移動をし、もう併せもしなくなった場合彼女とつながっている理由はなくなる。ただしツイートが好きな場合、その人自体が好きな場合は彼女がジャンルを変わろうとなんだろうと一緒にあってしゃべったりできる。…うーん、似ているようで分からない。ジャニオタの彼女らは「そのジャニタレを応援している」という事実だけではなく、「◯◯君を応援している◯◯ちゃん」という個人を優先し、そのうえで友達を作る、という手段をとるのだ。
 閑話休題、ジャニオタになるうえで「かわいさ・顔」はなぜ必要なのだろうか?というか、必要なのだろうか?TLがかわいい女の子であふれているのがいいのかな?私は残念ながら女性アイドルは好きなのだが可愛い女の子!というのにあまり興味がなく、良く分からない。強いて言うとおもいつくのは「一緒に参戦する場合」である。あまり考えたくないが自担がかわいい子が好きな場合、横にめちゃくちゃブスの子が入ってしまったら困る、ということだろうか…?やっぱり一緒に参戦するとしたらかわいいけれど絶妙に自分よりはかわいくない子を選んだりするのか…?ここからここまで全てイメージだけど、女って怖い。うーん、分からない。誰か教えてほしい。顔を出している方には、「顔がかわいいからフォローしました!!」っていう方が来るのだろうか。それってアニオタとか的にいうと「素敵な絵を書いていらっしゃるのでフォローしました!」と同じノリなのかなあ…でもそれはどちらかというとジャニオタが「素敵な加工画あげてらっしゃったので」といってフォローするのと同じ理由な気がする。
 別に外見を晒すのが悪いんじゃない。外見は確かに人格を判断する上で必要な材料だとは思う。小学校低ー中学年、私にも確かに「何ならかわいい子と友達になりたい」という時期があった。でもインターネットを通し、自分の萌え語りとかのツイートに「自分」というタグをここまで露骨につけるのはオタクのなかでもジャニオタだけのような気がする。顔を晒さなくてもツイートを判断して好きといってフォローしてくれる人がいる。逆に言えばツイートを見て「この人は苦手だな」といわれる以前に、顔写真をみて「あ、こいつとはつながらねーわ」と思われる可能性を考慮はしていないのか。そういう人はタグ画に自分の顔のっけないのかな…
 かわいいジャニオタBot*4も、こっちに来てから衝撃を受けたもののひとつである。様々なBotがあるのだが、概ねあそこに名前があがっている女の子たちは喪女の私にはまぶしすぎるほどかわいい。ああいうところ名前が載る方は自担本気愛の方のイメージが多いし、自担に見合おうと自分を磨いてるのは本当にすごい。でもあれを自薦とか他薦でBotとして機能している、という事実がすごく不安になる。(ジャニオタを狩ってくる出会い厨っていないのだろうか)大丈夫なのだろうか…
  つながろうタグなどのタグ画のコラージュでも、上記のように「Me」とかいう肩書きで自分の写真を載せている子を目にする。ぼかしていても鼻を隠していてもある程度元の顔は想像できるし(これはコスメイクを施す前のレイヤーを見たりしているうちに無意識に身に着けた能力な気がする)ことさらジャニオタに関しては「一般人」に近いからか、鍵をかけていなければ自分のフォロワー以外の人間に自分のツイートを見られているということを忘れがちであるような気がする。全国の未成年*5顔晒してて大丈夫?責任とれる?ネット上の特定班って怖いよ?
まあここからここまで全部友達作るの苦手な喪女の言い訳にしか聞こえないですね!!ええ!(笑)論点ずれてきたので終わります。相変わらずオチがない。

*1:本来の自撮りの子はもっとかわいい

*2:これ、ジャニタレとかとのコラって意味ね、ちなみにほとんどの方はこうやって目を隠したりしません

*3:同じジャンルのキャラクターになりきった者が集まり、写真を撮る。たとえば「ドラえもんあわせ」だったら、主要キャラを集める感じ。

*4:気になったら調べてみてください

*5:もちろん成人のみんなも気をつけよう!