いたれりつくせり。

アニオタからジャニオタ。オタクのオタク。

而立

 背が高くてスタイルがよくてイケメンでかっこいい私のスーパーアイドル横尾サァン!

 お誕生日おめでとうございます。

 

 一年前、2015年の横尾さん二十九歳のお誕生日、私はこういうツイートをしていた。

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「お料理とかペット関係とか特技を活かせるお仕事も来るといいな〜!」

 まさかこのツイートをした5ヶ月後、横尾さんにペット番組のお仕事が来るとは思っていなかった。

 

  昨年の今頃は、 期末試験が終わり、確か横尾さんがキスブサで一位を取って、それを祝いつつ、キスマイGAMEは比較的早々に飽きてしまってみていなくて、UTAGEはまとめだけを見ていて、銀英伝にもしかして出たりしないだろうか、とワクワクしていた気がする。
 最初にTwitterでテレビ誌の画像が回ってきたとき、カンガルーではなく横尾渉が新レギュラーだと聞いたとき、共有パソコン室で終わらないアサイメントを前に涙目で、震える手で、喜びをかみしめた。
 
 この一年でゲスト出演をしたワンだランドのレギュラーを獲得して、スタッフさんからも共演者さんからも愛されているのが目に見えて分かって、ロケで色々なところにいって、番組がなかったらさせてもらえなかった経験をたくさんしていて。
 プレバトではまさかの俳句での才能を発揮、それでもやっぱり新じゃがと手羽先の煮物では才能アリ一位を獲得して、スタジオでは浜田さんとさも当たり前のようにトークの応酬をしていて。
 横尾さんの29歳は、横尾渉がキスマイ背負ってひとりでテレビ出られるようになった一年だったように思う。横尾さんがよく震えるのも、人に惚れられる人間力を持っているのにトークが苦手なのも、キャラとしてはいいけど中居さんに美味しく調理してもらえなかったら、玉にキズだった。
 それが今では、バラエティのことはよく分からない新規の私でも分かるぐらい、横尾さんはテレビでのトークに慣れた。発言にキャプションが与えられることが増えた。すごい。

 

 横尾さんが「アイドル」としてどこに向かいたいのかはあんまり定かじゃない。でも、与えられたバラエティのお仕事を、ジャニタレの「アイドル」じゃないとやらせてもらえないお仕事を、横尾さんは日々精一杯やっている。大自然の中で虫と触れ合うのも、ペットの処分場に行って涙を流すのも、横尾さんがアイドルでいてくれたからだ。私にとってのアイドルは、「笑顔にさせてくれる人、その人を見たら笑顔になってしまう人」だから、横尾さんは30歳の今年も私のアイドルだ。

  

孔子論語より、而立とは 

三十歳になって、自分の中の道徳観や学識が確立して、それが自信になって思想が固まること。*1

 三十歳の横尾さんになんともぴったりじゃなかろうか。

 二十九歳の横尾さんありがとう!三十歳の横尾さんに幸あれ!

 

ここからは自戒。

 横尾さんのことを嫌いという人が、苦手という人がいるから、その分「横尾さんが好きだよ!」と大声で叫ばないこと。私は、横尾さんが好きだから、横尾さんが好きで彼のいいところを伝えたいから、叫ぶのだということ。私の目には触れないところに、どうやら彼を快く思わない人がある一定人数いるらしい。みんなにいやと言われるのが淋しいから、じゃなくて、私が好きだからと発信すること。
 常に自分に自信を持てる選択をする、楽しいオタ活をすること。
 楽しくないのなら、一歩引く勇気を持ち合わせること。いつまでもズルズルとしないこと。

 

今年のツアーも楽しみだぞ!!!今回はたっくさんお邪魔出来るので楽しみです♡