いたれりつくせり。

アニオタからジャニオタ。オタクのオタク。

1月総括と545日のあいらぶゆーと2月の現場の宣伝

1月もジャニごとが充実していて、たくさん泣いて笑った。

 

1月3日

初のなうぇすと。お譲りいただいたお席が初日にもかかわらずJr.くんドンピシャだったのと、ネタバレを避けるためにあえて明記はしないけど某キスマイ曲で大爆死して、なうぇすとに通うことを心に誓った。

1月4日

道しるべ発売!

1月5日

母と初めて参戦した。見えにくい席かとひやひやしていたのだけど、普通に見えたしなんならメンステが近かった。真鳥くんが天才すぎて毎回震える。(この日の一部は真鳥くんが淳太くんのマネキンさんをお持ち帰った日です)

二部は初めてのバクステよりで、レーザーの綺麗さにうちのめされた。

1月7日

「今日はメロコーデでいきます(笑)」とかいってなんかわけわからない恰好で参戦した。前日に急遽追加になったアンコ2曲目のせいでアンコ一曲目のJr.くんたちの立ち位置が変わっていてせっかくのセンター席なのにキレる、っていうザ・Jr担!!!(偏見です)みたいなことをしていた。

アンコ2曲目終盤〜3曲目にアリトロで濵田くんが来た。通路横だったお友達が座席を譲ってくれようとして、通路だった右側へ移動する準備をしていたら左側の花道の狙っていたドンピシャの立ち位置にJr.くんが帰ってきて、自担二人に挟まれるという人生初であり、同時にもう一生したくはないであろう経験をして、ああ「岐路」っていうものが目の前にこんなにも表されることってあるんだなあ、とひしひしと感じた。

お友達となうぇすとからそのままお泊まりして、舞祭組ちゃんの道しるべ握手会の詳細がどうやら0時には告知が来ないらしいと聞いて早めに就寝。

1月8日

朝9時、「まいど!ジャ〜ニィ〜!」スペシャルのために起床。前日夜までコンサートでも自担がでれば9時には起きる。この日は横尾さんロケ回ではなかったのもあってワンだランドを見ることを諦め、初めてまいジャニをリアルタイで見た。

まいジャニ終わって「今日は何をしようか」とTwitterを見ていたら、昭島での握手会がまさかの朝10時に発表されていた。40分後にはメイクをしてオレンジの服をばっちりと着て昭島へ向かう電車に乗っていた。

初めて自担に触れた。ハイタッチ会ってすごい。本当に好きだなあ、と思った。一瞬であれ初めて横尾さんに1対1で認識される機会をあたえられたわけで、それでも目の前に出たら横尾さんの迷惑や失礼にならないことしか考えられなくて、なんども色々言いたいことを考えたんだけど、失礼のないように危なくないようにって考えたら本当にしぼりだすように(それでも聞こえるようにはしたけど)「大好きです…」しか言えなかったね。他の3人には余裕でしゃべれたのにね。雨だったし寒かったし本当に死ぬかと思ったけど、無事生きてた。普段あんまり食べないものを食べよう!ってことでお蕎麦を食べた。

1月9日

高校の頃のお友達とあって、お互い普通の人間になるために彼氏を作りたい、彼氏をつくろう、そしてオタ卒をしたいという言葉だけは頭でっかちの目標を夢に分かれた。

その3時間後、TLでお友達がなうぇすと福岡の譲り先を探しているというのを見た。早速声をかけてホテルと新幹線をすぐに手配。私のなうぇすとがまさか横浜だけで終わるはずはなかった。オタ卒なんていう発言はもはや頭から消えていた。

1月10日から1月25日

合宿免許をしていた。お友達の勤め先に近いのもあって、しょっちゅう一緒に御飯を食べてくれたお友達には頭があがらない。車って怖い。

その間にもオタごと的なことをいえば、福岡への往復の新幹線予約が無事確定したり、春松竹の当落が来たり、舞祭組ちゃんの道しるべのMステ披露を見て号泣したり、室くんの滝沢歌舞伎出演が正式に決まったり、自担くんが関ジュにっしを更新したりと、割と忙しくしていた。

1月25日

本来の卒業予定日、卒検に落ちた。

数日前から具合が悪く、その日の午後はショックもあってさらに体調を悪くしていて、ふとんでただただゴロゴロしていた、ら

自担に仕事が決まった。

もうそこから体調の悪さなんてどこ行ったって勢いでコースの確認と親戚各所への連絡、横断幕の作り方を調べる。

1月26日

クリパのポスター発表。まいジャニ頃から留守にしていた彼がやっぱりいない。欝で寝こむ。

1月27日

教習所を無事卒業

1月28日

ご縁があってお譲りいただいた「破門 ふたりのヤクビョーガミ」初日舞台挨拶を観劇。原作を読んで、それこそ2015年の11月から楽しみにしていた映画。私の目標が濵田くんの初映画の初日舞台挨拶を観劇しにいくこと、で、それが見事に叶ったのもフォロワさんのお声がけがあったからこそだった。本当にありがとうございます。

大御所の方々とガチガチに緊張しながらお仕事をする濵田くんを見られて感無量だった。濵田くん嬉しそうだなあ、楽しそうだなあ、橋本マナミさん綺麗だなあ。橋爪功さんが本当に映画そのままで安心したし、佐々木蔵之介さんがめちゃめちゃかっこよかった。あと2枚はとりあえずムビチケカードがあるので、絶対それは見にいくよ。作品としての完成度がとても高かったので、多分濵田くんが出ていなくてもあの映画は好きだ。けど、私は映画をほとんど見ないので、濵田くんが出ていなかったら見ていなかっただろうから、濵田くんが出ていてよかった♡

1月29日

楽しみにしていた福岡遠征。朝からジャニオタが全くいない新幹線(片道5時間)で向かう。え?まいジャニでHairやっちゃったの?!と新幹線のなかで知った。

とにかく他のジャニオタに心惑わされない、最初から最後まで楽しいことしかない遠征だった。座った位置もあるのだけれど、福岡の音響がいい!久しぶりに全身で音楽浴びるのが気持ち良さ過ぎ。一曲目が特に最高だった。

目標だった「友達を真鳥沼に突き落として沈める」という作業に、矢印うちわをもって真鳥くんにお友達のうちわをアピールすることで見事に一役買った。真鳥くん、最高。

りーくんには「マラソン頑張って」うちわに首肯をいただいたので生きることにした。終わったあとタクシーで帰って、居酒屋で匂わせツイートして、酔っ払った真鳥担の相手をして(笑)、寝たと思った子のとなりでラキセのマスピをかけたら起きだしてきて面白かった。ずっと笑ってた。

1月30日

キスマイエクスプレスを捕獲したかったのに全く調べず寝たら絶妙に時間をミスって失敗。住吉神社キャナルシティへ行きました。とりあえず駅のキスマイナガサキの写真をたくさん撮った。横尾さんフォトパネルの位置は優しい駅員さんに聞いて教えていただいた。平日だったのですいていたしゆっくり横尾さんと写真がとれました♡

新幹線のなかではラキセとゆまコンをみて、福岡から帰宅、Twitterである件について読む。言いたいことはたくさん、本当にたくさん、いいことも悪いことも自分がいじけたいことも叫びだしたいこともあって、本当に担当と推しがたくさんいるからまだ他のことに気を紛らわせたりできてはいるけれど、心のなかではいつも体育座りしてる私と校舎裏で喧嘩してる私がいる感じです。今もまだいます。後悔していない、と言ったらウソになるから、とりあえず雑誌と写真を買いに行こうかな…普段めったに買わないDuetさん買おうかなあ…かっこいいんだよな…

でも、23時になってキスブサをみたら横尾さんがかっこよさすぎてリア恋に思わずスイッチが入ってしまいそうになった。危ない危ない。横尾さんスタジオビジュもとんでもよくなかったし普通にかっこよかった。かっこいい。普通にかっこいい横尾さん。

 

結論

なんかもう担当と推しが多すぎて訳の分からないことになっている…。こうやって文字にしてみると本当に色々あったなあ、と思うけれどその時の自分は案外瞬間瞬間でこれらの出来事を全て反応して対応していて、われながらあっぱれだなあ。と思う。

 

もう一度宣伝させてくださいね。

京都マラソン2017に、担当くんが出ます。

私の大好きな京都の町を、私の大好きな人が走ってくれます。

濵田担としてすでに一度経験しているマラソン。そのときは現地にはいけなかったけれど、それでも本当に辛くて、オタク的な意味じゃなくそのままの意味でしんどくて、素敵な思い出だし本当に人の心を動かすスポーツだなあ、マラソンというスポーツがアツいなあ!とは思ったけれど、正直オタクとしてもう一度あれをやる、となるとキツいなあと思った。

ただ、そんなこと忘れちゃうんだよね。人間ってちょろいからさ。1年3ヶ月たった私には本当に色々なことがあって、それこそ大好きだった人の担当を降りようかなあと思っていたり、新たな担当が増えていたりして。

彼らが8人でFunky8っていう限り、私はそれを絶対に叶えたいと思っていて。そのなかで、彼らが仕事をどこかでつかみとってきてほしい、という気持ちがあって。でも私の担当さんは、何かあるとすぐに「仕事と学業の両立」で、学業の話もたくさんするし。学校の関係で舞台も日程によって遅れて参加だったり、いない日があったりというのもあって、正直いって、例えば銀二貫(6月1日〜6月11日、大阪松竹座でやる舞台です。室龍太くん他、関西ジャニーズJr.からはFunky8の3人が出演)みたいな舞台に出るっていうのはとっても難しいかなあと思っていたんですよ。

だからただの夢だけど、スカっとジャパンとか、ドラマとかでてほしいなあ…と思っていて。ただそれと同じぐらい「そういうのは推されている人が出るものだし相当な大抜擢がない限り難しいかなあ」って。

デビュー組担当の私にとって、マラソンが決まったときの感想は「お仕事が決まっていないメンツの仕事」だった。でもJr.担になった私にとって、マラソンが決まったときの感想は「今の彼に出来る最高のお仕事」になった。

そしてこの仕事は、彼らがつかみとってきたものだと思っていて。それこそ炎の体育会TVの影響もあるのかもしれないし、最近関西は陸上運動系推しなのかもしれないけれど、「関西Jr.で一番の持久力」だかなんだかの謳い文句で紹介されていた彼を、私は信頼します。

 

私の大好きな人が、大好きな町を走る。関西だからこそ、そして特に、関西の中でも京都ということを意識した選抜。ここ最近の陸上運動推しにのっかったマラソンチョイス。不明瞭なJr.を応援しているって、普段は彼の踊りとか言葉とかステージを見ているうちは忘れちゃうんだけど、外部から見ると今私は「Jr.担」で、それってすごく、本当にすごーく不明瞭なことなんですよ。それこそ明日いなくなっちゃうかもしれないんです。意味がわかりません。急に居なくなるんですよ、意味が分からないです。こんなにしんどいんです。推しなのに。推しだったのにこんなにしんどいんです…………。

それが、彼の走りを見たら、絶対きっと何かが分かる。だって濵田くんのとき、映像を見て、人をみて、私は彼というものを改めて再認識したから。彼がアイドルとして何がしたくてどこを目指したいのか、再度わかった気がしたから。

だから、素直に楽しみ。今は。

 

そしてこの様子がTVで放映されるんです。

「はばたけ!京都マラソン2017 関西ジャニーズJr.の初挑戦!」

え???冠だよ????????????????????????

テレビ出ちゃうんですよ担当さんが。冠ですよ。

本人が「楽しみたい」っていってるので、私が出来ることは楽しむことだけ。彼のアイドルとしての座右の銘は、いっつも目標でも言っているけど楽しむこと、だから、彼がアイドルとして楽しみながら走れるように沿道にたって応援するだけです。現場で泣かない、病まない、応援を楽しむ。

そう、今回は応援できるので本当にテンションがあがってます。

え?もちろんいきます。

だって日本国内は遠征じゃないから。