いたれりつくせり。

アニオタからジャニオタ。オタクのオタク。キスマイ!WEST!関西ジュニア!

「俺は役者になる。」

 どこから話そうかな~。

 ブログを書くときは、人の意見を見る前に、自分が思ったことだけを書くのを目標にしてるんだけど、今回はみんなが6/1更新の今江大地くんのかんじゅ日誌をほめてくれたことがうれしすぎて、それでトレンド入りまでしちゃったものだから驚いて、普段は目にしない人の意見をたくさん見てしまったんだよね。

 だから一晩寝かせてから書いたほうがいいかも、とか、今私が書く言葉には、無意識のだれかに対する反論とかが含まれてしまうんじゃ、とか、思っているけれど、とりあえず思いついたことをまとめるために書く。

 

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 6月1日。

 今江くんのかんじゅ日誌、3カ月と17日ぶり?かな。

 私を含めた今江担といえば、まったくもって回ってこないかんじゅ日誌に業を煮やし、これは何かが起こったのか?何もないのか?運営のただの気まぐれなのか…?とそれぞれ、悶々と、考える日々だったと思う。

 私もそんな有様だったので、もうここ1カ月ぐらいはかんじゅ日誌自体を読むことを諦めてしまっていて、「いつか更新されたらTLで知るだろ~」ぐらいのノリだった。

 そんな今日、TLで日誌関連で最初に(そして私が日誌を読む前に唯一)読んだツイートが、他担さんの「今江くんの日誌鳥肌立った」というもの。

 定時後に始まる会議にぶちギレながら震える手で日誌を開き、スクロールする。「鳥肌立った」の意味が分からなくて、不安で。人間の心臓ってこんなにドキドキするんだ、ああ、仕事が決まったときにこのぐらいドキドキしたのに、今のこの気持ちはなんなんだろう、どうせならもっといいことでドキドキしたいよ。

 やっと開けたかんじゅ日誌の画面。見慣れた「やっはろー」のあいさつ。ああ、なんだ、いいことかな。悪いことじゃないかな。なら、いいんだけど。でもやっぱり気が気じゃなくて、呼吸が浅くなる。

 

「今回は最後に。

 お伝えしたいことがあります。」

 

 きっとこれが件の「鳥肌立った」部分だろう。どっちなんだろう、なんなんだろう。どっち、というのは…というのは、なんなんだろう。私も今考えてもわからない。事務所を辞める、いわゆる「卒業報告」だとはあんまり思っていなかったけど、頭の中をまゆゆがぐるぐると回っていた。

 おうち時間の部分を読み飛ばして、とにかくスクロールして、「最後に」の部分を読もうとした。ファンへの感謝が始まる。さあ、ここだ。イヤホンから上司のしゃべる声が聞こえる。え、ちょっと待って、このタイミングで会議始まるのかい。

 スマホを置いた。PCに向き直った。PCで、何件かツイートする。だめだ、会議が聞こえない。こんな状態でこれ以上会議を聞いていられない。上司の目を盗んでスマホで日誌を読み進める。

 

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 ここからは今江くんの、もちろん私の知る範囲での過去の話。

 

 今江担って、比較的オタク内での意見が一致していることが多いように思う。いや、あんまり同担の友達がいない私がいうのもあれなので、完全にイメージだけれど。かっこいいと思う曲、とか、目指してほしい姿、とか。オタクの種類自体は、大きく分けて、2017年5月、2018年4月、2018年10月以降で、枝分かれに分岐していった気はするけれど、全体的に、一致していることが多かった気がする。

 今江くんは優しい。人を傷つけることを極力言わない。人を喜ばせることをいう。過去のことを振り返って悪く言ったり絶対にしない。そういうところが大好きで、でも、優しすぎるんじゃないか…とか思ったりしていた。

 2016年の夏に今江くんが演技の「ダメ出しをしてほしい」「客席から見てどう思ったのか教えてください」と書いてくれていたのが個人的にすごく印象に残っていて、きっと今江担はみんな、今江くんすごい、かっこいい、ここがよかった、って書くけど、本人のなかではもしかして、納得いっていないのかな?「すごい」「かっこいい」以外のことも聞いてみたいのかな?と思った。まだ好きになったばかりの私はうんうんうなりながら直してほしいところを書いて、直った気がすれば「傷つきはしなかったのだろうか」と心配になり、直らなければ「そ、そこはこだわってたのか…」と心配になる、という、まあどうしようもないことをしていた。…コレ、2017年だったかな…違ったらごめん…。

 そのあと、2017年の夏も同じ。今江くんが後から振り返って、「型にはまった演技をしていたと思う」って一番言っているのが2017年の夏のことだと思う。大抜擢だ爆売れだとオタクは大喜びしていたけれど(少なくとも私は)、少年たちって本当にセリフが固定だし、本人のなかでは、あんまり自由に動けていなかったのかな、って。

 2018年頃から、今江くんの日誌に変化が見え始める。「ステージに立つのが楽しい、幸せ」という言葉が消えて、「自分らしく頑張る」という言葉が目立つようになる。これが顕著なのが2018年6月頃、尊先のすばるくん脱退後に更新された日誌での、「関西のジャニーズ、頑張ります!」という発言。そして2018年9月下旬、なにわ男子結成前の日誌。

 今までほとんど使うことのなかった「頑張る」というフレーズを今江くんが多用し始めたことに不安を覚えて、オタク、めちゃめちゃファンレターに「今江くんがステージに立っていることが楽しくて幸せです」爆弾を投下し続けた(基本言われたことを言い返すスタイル)。

 そして、2019年。2月の滝沢歌舞伎で今江くんが鼻たれ小僧を本当に楽しんでいたというのは、さまざまな媒体で今江くんが何度も言っている。それだけ本人にとっては転機だったのだろう、と思う。今まで何となく型にはまった役をしていたのに対し、はなたれ小僧は自由にやれたし、目立ってたと言ってもらえた、嬉しかった。演技はこんなに楽しいんだ、と。

 今江くんって、その優しさ故に受動的なところがあって、基本的に言われたことを丁寧にやる人、だと思う。器用だし、愛される才能もあるし、人を悲しませることをしない。そういう才能があるからどこでもうまくやっていけるけど、能動的で、本人が目的をもって目標を作り、発信して、何かをした、やり切った、って思うことが、正直オタクやっててマラソン滝沢歌舞伎ぐらいしかなくて(嘘だけど~~~!!!前提として全部好きなんだけどね~~~!?!?!)。

 だから、この歌舞伎を楽しんでくれていたのが分かって、日誌でも、産経新聞でも、雑誌でも、何度も滝沢歌舞伎の話をしてくれたときに、「それだけ今江くんにとってこの舞台は大きかったんだ」と思ったんだよね。

 …滝沢歌舞伎諸刃の剣すぎて2月18日以降一旦記憶が途切れるんだけど(春松竹…アイカクメイ…)今江くんはもしも塾でも舞台の楽しさを知って、この後東京の舞台に見学に来るペースがめちゃくちゃ増える。もちろん、関西の舞台も行くようになる。

 この時のテレナビスマイル?だったかな?で今江くんが入所10周年を経て、11年目の目標として、「もっと演技をしたい!」と一緒に「声優」を初めてあげていた。以前にも「声優さんが好き」「声優さんってすごい」みたいなことは言っていたけれど、抱負を聞かれたときに答えるのは初めてだった気がする。

 …このとき、「あすかなを実際に見たことはないけど、あんなのとか楽しそう」とも言ってたんだよね。本当に申し訳ないんだけど、このときは「あ~またなんか言ってるな~。声優さんになりたいって、そんなノリでできるもんじゃないぞ…」「来年にはけろっと忘れてるんじゃないかな…」と、思ってしまっていた。

 

 

 主演舞台が決まってからの話はもうめちゃくちゃしてるので割愛するけど、舞台時期の雑誌(テレガイ?)で初めて関西の、かつての仲間たちが所属するグループへの直接言及。

 「なにわ男子やAぇ!groupに対して悔しさを感じたりした方がいいのかもしれないし、ファンの方はそう思っているかもしれないけれど、僕は『頑張れよ…!』みたいな感じ」ということを言っていたのがほんとに目ん玉飛び出るかと思うほど衝撃で。

 私は鉄砲玉のようなオタクなので、基本的に担当はNo.1であるが故に万物にキレ散らかしてしまう(けれどそれで民度を下げたくはないのでお口チャックをして家の中で藤原担の妹とガチ口論ガチ喧嘩を繰り広げる)のだけど、当の本人は『頑張れよ…!』の一言で終わらせるのか?!という…。まあなんて、優しい…。優しい、のか…?みたいな。いい意味でも悪い意味でも執着がないんだよね、今江くん。

 そんな今江くんのなかで舞台の比重が増えていること、それが本人発信であること、自分で努力して能動的に取り組んでいること、が個人的にすごくうれしかった。今までよく言えばマイペース、悪く言えば自主性がないし執着もない、くらげのようにふわふわにこにこ浮かんでいた今江くんが、「自分自身の道を切り開きたい」と言ってから、それに対してきちんと道筋を立てて取り組んでいることが本当に素敵だと思った。

 

 

私は今江くんから、ひやり、ぞわりとするような自信が見えるときが好きだ。彼の目のなかでいつも燃えさかっている赤い炎が、その温度が上がり、勢いがついて青い炎となるときが、とんでもなく好きなのだ。

じゃあまたステージでね。(かんじゅ日誌20190819) - いたれりつくせり。

 

 これ、私の過去記事からの言葉なんだけど、本当にこのとおりで。舞台が決まってからの今江くんはとにかくこの「青い炎」の連続で、目つきが変わり顔つきが変わり、きっとオタクには想像もできないぐらいの葛藤を乗り越えて、どんどんレベルアップしていった。

 主演舞台千穐楽、涙を目にためながら、笑顔で、「もっと舞台に立ちたい!楽しい!幸せ!また絶対舞台に帰ってきます!」と聞いたときに、ああこの人の2020年、絶対大丈夫だ、これから絶対大丈夫だ、と思ったのだ。

 

 

 

 さて、2020年。関ジュコン。もう詳細は省こう。え~っと、これを受けて、3月末に発売のダンスク徹底解剖の今江君のセリフ。「初めて少し悔しいと思った」。く、悔しいが出てきてくれただけ喜べばいいのか?初めて…?!初めて!?

 ドームの関ジュコンに入ったとき、出てこないときは悔しさで、出てきたときはむなしさで号泣し通しだったので、「少し」の基準が分からずただただ困惑した。正直ドームコンに関してはたいがいのいまこじゃ担はぶちギレていたといっても過言ではないと思うし(多分…)あれを捕まえて初めての「悔しい」。いや、平和主義とは思っていたがここまで悔しいという感情が生まれない人がいるのか…。天使か?

 悔しいという気持ちが生まれてくれた喜びと、それでもまだ少しなんだ?!という驚きとで、困惑したのを覚えている。でも、同じ誌面で約束してくれた、ずっとこの事務所にいる、唯一無二の存在になりたい、という言葉が強くて、しびれた。

 

 

 自粛が始まってから、今江くんは毎週一度はアイランドTVを更新するようになった。やっていることはラーメンと、新たな試み、自粛日記。「声優になりたい」だけ言って終わると思っていた彼が、試行錯誤しながらも声色を変えて、顔を映さず、さまざまなキャラクターになりきりながら日記を読み上げるというコンテンツの持つ可能性と、彼がこれを自主的にやっているということに、本当に、めちゃくちゃ感動した

 

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 さて、上記4000文字を受けて、本日の日誌に戻ろう。…日付変わってるから昨日だな、まあいいや。

 引用を直接するのははばかられるので要約をする。

 ※あくまで要約なので原文を読んでください!

www.johnnys-web.com

 

「ファンの方が求めるものを考えて活動することは、期待に応えること・感謝を伝えるという意味でとても大切なことだと思う。でも、自分が挑戦したいこととは違うかもしれない。僕はこの事務所で…」

 ここまで読んで一安心でやっと一息つけた。

 みんな大好き『この事務所』!

 「…自分の道をつくって生きたい!不安だけど前に進みたいから、自分でここにいることを選んだ。見たことない世界が広がっていて、わくわくしている!」

 ここまで見え隠れしながらも、その実ラーメンとアニメにしか発揮されていなかった主体性が彼の将来と仕事、ひいては人生という道筋にめちゃくちゃ影響していることが分かる文章の数々。自分で選択して自分で決断したことがしっかりとわかる言葉たち。今江くんがファンの方の意見をしっかり汲んで理解したうえで、気まぐれやなんとなくではなく、あえて違う方向に行くということの決意が記されていた。

 私は彼が言っている「たくさんいる」方のオタクではなくて、もともと彼が信じた道に彼が自主的に進めることが最善だと思っているので大喜びだったんだけれど、その後の、「やってきたことを捨てるわけじゃない。今もここにある。それらを活かして生かしていく!」で、ああ、いろんなファンの気持ちもきっと何度も考えて、それを顧みたうえでの「本気の」決断なんだな、ということが強調されていて、いよいよこの人また新たなステージに突入?!ボーナスタイムですね!?という気持ちになった。

 そして、「負けたくない」「悔しい」「この気持ちは絶対に忘れない」。今まで!本当に!悔しいって!言わなかった!今江くんが!もちろん仲間への感謝とかそういうものは全く失わずに、こんなに好戦的なことを言っている事実がもうオタクとしては本当にうれしい。

 今年になってから増えてきた「僕はすごく我儘」というフレーズ。そして、「もう決まってるから。僕は凄くなる。」「チャンスが誰にでもあるわけじゃない。でも、必ず来る!」確信の文章たち。もう1106HITぐらいされててオタク瀕死なんですが。強いぞ、今日の今江大地の決意表明、えげつなく戦闘力が高い。

 

 

昨日は京都の沿道でいいアニメを一本見ました。主人公が今江くんでした。私は呆然とする味方チームのモブでした。本当にありがとうございました。なんかきっとこれからもっと、無理だと思う状況でもその笑顔でのりきってくれるんじゃないかな〜!

【京都マラソン】アニメが好きな君がアニメキャラになった日! - いたれりつくせり。

 

 

 今江くんは主人公なんですよ。もうね、めちゃくちゃ私の脳内でジャンプ画風の今江くんが飛び跳ねてる。燃えてる。超強い。こんなにキラーワードを連続して打ち込んでくる今江くん、知らない。

 優しくて全員を毛布で包み込むひだまりみたいな日誌を書いていた今江くんが、あえて我々に対して全力の攻撃と先制をけしかけてきてる声明文なんですよ。

 

 

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それから、ラスト三行。

 

なろうと思ってなれるものじゃないけど。

なろうと思わなきゃなれないんだ。

 

 

 

俺は役者になる。

 

♪デデデンデンデンデンデッデーンデッデーデーデデデッデー(ドラクエ序曲)

えっ…いや……はい……ありがとうございます…一生ついていきます………。*1

 


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↓自分のログ用実際のツイ貼り付け

 

*1:私の引用では伝わり切らない箇所が必ずあるので日誌をこちらからお読みください。https://www.johnnys-web.com/page?id=3&artist=0&diary=559&page=1