いたれりつくせり。

アニオタからジャニオタ。オタクのオタク。

2020オタ活備忘

 

2019年版はこちら→

niseri1012.hatenablog.com

 

目次:

私について

 Kis-My-Ft2横尾渉さんと関西ジャニーズJr.今江大地くんを主軸に動くしがない社会人オタク。舞台とミュージカルが好きなので、事務所のタレントさん内で気になる演目があれば積極的に行く。一人暮らしをして収入と支出を細かく計算したところ、オタ活に関してはガバガバだが生活に関しては倹約家であることに気が付いてしまう。現場特有の高揚感で理性が飛ぶ感じが好きなので、配信とグッズのオンライン購入があまり得意ではない。

 

現場

 2019年は、『ジャニーズ事務所に現在所属しているタレント関連のコンサート・舞台・番協などを「現場」と定義して』と書いていたが、2020年に関しては本当に、「現場とは何ぞや」から考え直さないといけない。ライブ配信はまあ「現場」として、アーカイブを見るのは「現場」なのか?お金を払わないYouTubeのJohnny's World Happy LIVE with YOUは「現場」なのか?

 

 私が去年まで定義していた「現場」に該当する数は9件。9…!2015年より少ない(下記参照)。でもこのコロナ禍のなか9回入ったと考えると、まあそれなりに入ったな。 ちなみに、実際にチケットを手に入れていて、行く予定だったもの・行ったものが19件だった。

 

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ちなみに9回の内訳は下記。

 ①ミクロワールド・シンフォニア(1月)

 ②関ジュ京セラドーム×2(1月)

 ③もしも塾(2月)

 ④〇〇な人の末路×3(2月)

 ⑤ゲルニカ(10月)

 ⑥放課後の厨房男子(11月)

 

 2020年、今江くんに会えた回数、2回。横尾さんに会えた回数、2回。それぞれの担当にあった数を足しても、「担当のいない現場」に行った数のほうが多い…!

遠征・宿泊

 引っ越したのに行きたい現場が東京でしか決まらなかった。常に「私は東京に住んでいたほうがよかったのでは…?」となってしまった(ので舞い戻ってきた)

  今年はまあ世相的に、遠征してホテル!みたいなのもなかったしな。遠征したい。

 

思い出とハプニング

  今年は一般(電話・Web)をかなり頑張った年だった。2月とか、冗談じゃなく毎日のように業務中当券チャレンジしていた気がする。友人のお陰でグローブ座とブリーゼにはいり、代わりにセブンイレブンで正しいロックバンドの作り方・夏をとりまくる、そんな日々だった。

 キスマイごと。3時のヒロインさんと10万円でがっつりたたかってくれるのも楽しいし、10年目イヤーの特番が想像の2億倍おもしろかったのも記載したいなあ。宮玉BE LOVE騒ぎとBEMもよかった。私は実質宮田担みたいなところがある。そして年末を締めくくるミュージックソンと紅白2度目の出場(お願いだから皆健康でいてね)。

 今江くんごと。やはり外せない役者になる宣言。〇〇な人の末路のおかげで、「選択」というものに伴う責任についていろいろ考えていたなかのあの宣言は本当に大きなインパクトを私に残した。人間、脳が覚醒すると体が疲れていても本当に眠れないんだよなあ。

 担当ごとではないけど、まとくんのインスタTwitter開設は本当に私の人生を潤したので、私はかえってきてほしい。ど深夜、世界で独りぼっちになったような気分でTLにBotしかいないとき、私は林真鳥を探す。

 悪いこと…は今年なかったな!千賀くんがコロナにかかったのは心配したけど、彼なりにできることを精一杯していてうれしかった。今は良さそうで何よりです。アイドルがそれぞれの人数で、健康でいてくれることが本当に当たり前じゃないなあと思う今年。

 ファンサは…今年、ファンサという概念がない一年だったな。でも日誌がファンサだしTVがファンサです。あ!ドームビスタで今江くんと一緒におみくじHAPPY踊った。(4年ぶり・2回目)あと横尾さんの指ハートとファンの皆さんがいないと心配宣言、ANNPのオレンジ発言!横尾さん優しい~!

グッズ

 グッズの話をするときは主にキスマイではなく関西の話である。

 2020年のグッズの購入機会はあけおめだけ。そんなことをいうとJohnny's onlineはなんのためにあるんだと言われそうだけど、私はオンラインでのグッズを買うのが本当に苦手だ。やっぱり現地でアドレナリンどばどば出しながら何も考えず、止まったら死ぬ回遊魚と言わんばかりに周回して買いたい。

 数で殴るタイプのグッズ購入、あのあけおめが最後だと思う!アクキーか自分の財布の中身か、どちらがなくなるのが先かのじりじりとした戦い。自分のブースのを売り切っても奥からまだまだアクキーが出てきたとき、はじめて担当の顔を見てあんなに絶望を覚えたと思う。周りのオタクもみんな今江くんのアクキーを買っている、同志と無言の連帯感、最高。札束が物理的に飛び交うあの高揚感。ふつうに一晩で家賃より使う。たのし~~~↑(???)そして現場後思わず口をつく、「もっと買えたのでは?」までがコロナ前のワンセットだった。我に返った私はもうあれができないし、きっと彼の立ち位置的にもうこういうことをする機会はないだろうなあ。ありがとうございました。

 

お手紙

 今年、ファンレター、全然、書いてない。横尾渉へのファンレターを書けずじまいで、お手紙BOXは廃止になってしまった。今江くんへ書いたのは10弱かな?今年はすくな~い!現場で毎日ファンレターボックスにファンレターを入れる、そんな当たり前もなくなったコロナ。それでもやっぱり私は、いつ届くかわからない事務所の住所にファンレターを書く。

 

総括

 オタ活がないがあまり、自分磨きに結構課金したので楽しい1年だった。詳細はこちら。

 

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髪を染めてコンタクトにしてパーソナルカラー診断にチャレンジし、保険に加入する…。という良い感じのアラサールートを通っている。

楽しかったので2021年も頑張りたいです!今江くんが「来年にはファンの皆さんに会える」って言ってました!