オタ活についてまとめる方法を普段から模索している。スケジュール帳や日記はパッと読み返しづらい。ツイッターは日記よりも検索できる点で便利だが、鍵垢なのでとにかく過去ツイの検索・引用がしづらい。ブックマーク機能も使ってはみたがパッとしない…。と、とりあえずはてなブログに舞い戻ってきたわけだ。いわゆる「現場記録」ではない、「オタ活の備忘」なのでご留意ください。2020に続くかはわからん。
目次:
私について
Kis-My-Ft2横尾渉さんと関西ジャニーズJr.今江大地くんを主軸に動くしがない社会人オタク。舞台とミュージカルが好きなので、事務所のタレントさん内で気になる演目があれば積極的に行く。推し(ふぉ~ゆ~や室龍太さん)の舞台には迷わず行くはずだった。
現場
ジャニーズ事務所に現在所属しているタレント関連のコンサート・舞台・番協などを「現場」と定義して、2019年実績は46現場。なお、オタクになって以来の実績はこんな感じなので、2019年は私的にかなり抑えた。
ちなみに2018年はキスマイ関連で3回コンサートがあり(舞祭組ツアー+キスマイ夏ツアー+キスマイ冬ツアー)、松竹座も倍率的にまだまだ入ることができて、担降りしたはずのジャニーズWEST濵田くんの主演舞台に7回入ったのでこの回数。
46回のうち、キスマイのツアー『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!』への参戦回数9回、今江くんの初主演舞台『冒険者たちのホテル~ドラゴンクエストXに集いし仲間たち~』は11回。担当系は容赦なく多ステ。
8月に今江大地くんの主演舞台が決まり、10月に西日本への転勤+初の一人暮らしが決まって、いままでは「無理を通せば道理が引っ込む」論理で押し進めていたが、自分のなかでもしっかり現場優先度ヒエラルキーがあるのだという事実を理解した。
その結果、どれミゼラブル、忘れてもらえないの歌、放課後の厨房男子、ENTA!!、大阪環状線、キオスクなど、「時間とお金があったら確実に行っていた」舞台に9~12月は行かなかった。これらを行かずに我慢できたことは私的に大きな成長だったと思う。
そんななか観劇したという意味で特筆すべきは「ELF」と、「演劇ハイキュー!!」。ELFは妹からの強い勧めと、原作である映画が大好きだったため観劇した。演劇ハイキュー!!はチケット先行販売時には転勤のことを知らず、東京公演に応募。手放すか迷ったが「やっぱり行きたい」という理由で、結局11・12月と2回東京へ遠征した。演劇ハイキュー!!は白よりのグレーゾーン*1なので今回の現場数に含めていないが、私まだまだ赤名くんのこと好きだなあ…と思わされた。次の現場決まったね、おめでとう。
そして2019年は演劇ハイキュー!!同様、「現場カウントしないけどそれ現場だよね」現場が増えた1年だった。EXIT、DA PUMP*2、SOLIDEMOととにかく浮気だらけ。EXITとDA PUMPに関しては来年もおそらく継続して通ってしまう気がする。EXITはお笑いライブなので金額がまだ安いが、DA PUMPは…でも踊れる男が好きなので、絶対に行くな。だって円盤に全然映らないんだもん!エイベたん!マルチアングル入れてよ!
遠征
10月から西日本に住むというまさかのイベント発生(辞令が出るまで予想だにしていなかった)によって遠征は増えた。
25歳、夜行バスにはまだ乗れる(人生の先輩に、ある程度の年齢を超えると乗れなくなる、と聞いている)。ただ、「爆睡はできるけれども翌日の肌質にかかわるし風邪ひいたらいやだから」という理由で夜行バスを避けるようになった。飛行機も気圧で耳いたくなったり鼻がつまったり乾燥するので結論遠征は新幹線。新幹線大好き。
宿泊
大阪に家ができたのに従い、宿泊は「実家」か「自分の家」になったので特記事項は少なめ。逆に友人を泊めるようになった。この3カ月半で6人泊まりに来ている。
印象に残っている宿は二つある。
一つはExtra Yummy!に引き続き二度目の宿泊となったアパートメントタイプのゲストハウス。友人とわちゃわちゃして、ケーキ食べて、ピザ頼んで…、と自由があって楽しい。
もう一つはFREE HUGS! で泊まった名古屋のプリンスホテル。カード特典で無料で泊まったらグレードアップしてくれてセレブか?みたいな部屋だった。
思い出とハプニング
遭遇1回*3、最前2回*4、ラジオ採用2回、雑誌採用3回という、オタク的自己肯定心満たされるハッピーラッキーイヤーだった。定価主義かつ開場してから会場へ向かい終演後は速やかに会場を後にするオタクなので、これらはすべて「縁」と「運」の賜物。ここまで満たされればそろそろオタ卒も見えてきそうなもんなのにな。
それと、オタ活経験値的に初の全通を経験した。楽しいけど、本当に楽しいけど、体力的にしんどいので二度とやらない。仕事も休んでオタ活にいそしんだので毎日夢でも大冒険だった。初主演初外部かつ遠征じゃないと多分やらなかっただろう。皆々様本当にありがとうございました。
思い出深いのはキスマイの紅白初出場かなあ。やっぱりうれしい。
もちろんいいこともあれば悪いこともあるわけで、今年は遠征先での携帯盗難*5と、初の飛行機乗り逃しをやらかした。まさかの保安検査場を通り抜ける時間を勘違いし乗り逃すという大失態。飛行機のWi-Fiですの単独を見ようと思ったのに、4Gで見たらかっくかくでロクにみることができなかった。心の底から反省。
2019年のファンサについて書こうと思ったけど、「存在がファンサ」な一年だったなあ。妹が神山くんとハイタッチできたのでよかった。妹のリアクションと連番した友人との見事な連携含め見事だった。
グッズ
グッズの話をするときは主にキスマイではなく関西の話である。キスマイのグッズはそんなに金銭的に圧迫されるほど購入しない。毎年買うの、うちわぐらいだし…。
2019年のグッズの購入機会はあけおめ、春、夏、あとは冒険者たちのホテル。あけおめは「本気の防寒をすればグッズ列は楽しい」ということを学んだ。パンフとペンライトがなかった2020年のグッズ列は快適極まりなかったのでもう始発はやめたい。
滝沢歌舞伎でステフォが出ずにお金が浮いた(?)結果、春松竹で結構つかった。春売り切れたの、本当にうれしかったなあ。夏の個数制限はとにかく友達に買ってもらった。冒険者たちのホテルはパンフレットしか買っていない。なんでや。
お手紙
好きになってから5年、結局まだ横尾さんに一度もファンレターを書いていない。まさかの〇〇な人の末路が決まったので、いよいよ、ついに、横尾渉にファンレターを書く日が近づいてきている気がする2020年。ドキドキだ…!
今江くんへ書いたのは20強ぐらいだと思う。想像していたよりはるかに少なかった。
というのも、2019年は「本人への手紙は届かなくても雑誌各社への手紙は届く!」をモットーにゆるゆる要望活動をしていたからである。主演舞台おめでとうと本人に書くよりも、それをきっかけにラジオや雑誌に出てほしい。
ちなみに私自身は要望というものが苦手、本当に苦手、やりましょうと声高々に宣言している人を見ると意気消沈するぐらい苦手だ。私がやる要望というのはもはや現実逃避の内職でしかない。だから誰にもやろうとは言わない。誰か私の尻を叩いてほしい。
総括
楽しかったので2020年も頑張りたいです!